*未曾有*
「未曾有の災害」「未曾有の危機」など使われる、「未曾有」は佛教語で、「いまだかってあらず」と読み、「未だかつてないほど素晴らしいこと」を意味する言葉です。奇跡や最上級の美しさなどを表します。
ところが現代では、変化して未だかつてないほどの「悪い出来事」に対して使われています。まさに今、コロナの感染拡大の環境はいつ未曾有の事態になるかわからない状況です。このような中でもお互いに思いやりの心で過ごしていけたらと願います。
まごころのお墓づくり「愛 高」
096-368-1088
*未曾有*
「未曾有の災害」「未曾有の危機」など使われる、「未曾有」は佛教語で、「いまだかってあらず」と読み、「未だかつてないほど素晴らしいこと」を意味する言葉です。奇跡や最上級の美しさなどを表します。
ところが現代では、変化して未だかつてないほどの「悪い出来事」に対して使われています。まさに今、コロナの感染拡大の環境はいつ未曾有の事態になるかわからない状況です。このような中でもお互いに思いやりの心で過ごしていけたらと願います。
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4月8日はお釈迦様ご生誕の日 全世界でお祝いする。「佛教の日」です。
「天上天下 唯我独尊」天にも地にも佛となれるこの身ほど
尊いものはないとの意味です。
感謝の心 思いやりの心 慈しみの心を持ってこのコロナ
禍を過ごしていけたらと願います。
お墓でお困りのことはございませんか。
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「暑さ寒さも彼岸まで」というように、春彼岸を迎えると、季節の移り変わりを感じるようになります。日本ではこらい、この季節の節目に、先祖供養である「彼岸会」を行ってきました。春彼岸は春日の日とその前後三日間を含めた七日間を指します。春日の日には、太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さが同じになることから、私たちが大自然よりの大切な縁日とされてきました。ご先祖に感謝のお墓参りはいかがでしょうか。
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* 一味 *
「詐欺の一味」「一味に加わる」など「一味」は、同じ目的をもった仲間のことを意味し、悪事を計画する場合に用いられます。これは、もともと仏教語です。
「源も水質も異なる、様々な川の水も、大海に流入すれば一味になる」と説かれています。海水が、すべて同一の塩味であるように、時や場所や人に限らず、救いは平等にもたらされるの意味です。現代では、残念ながら、「悪だくみする仲間」に転じてしまいました。
私たちは、同じ人間として、協力しコロナ禍の問題に取り組んでいけたらと思います。
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ー自由ー
「自由に行動する」「自由研究」など使われる「自由」は、「他からの強制、束縛、支配を受けず、自分の意志や本性に従っていること」です。「自由」はもともと佛教語で、「由」には、「基づく」という意味があり、「自由」は、「自分自身をよりどころとする」という意味になります。人の心は常に何かにとらわれ、やすらぐことはありません。欲や感情に心乱され、実は、「不自由」なのです。思い通りにいかず、悩み苦しみます。真に「自由」を得るために、心を磨いていくことが大切です。
*散乱*
「ごみが散乱している」「ガラスが割れて散乱した」など、「散乱」は、物が辺り一面に散らばる意味で使われています。この言葉は、もともと佛教語で、煩悩のために、心が落ち着かず、不安定であること、心を乱すことを意味しています。心を平静に保つことはなかなか困難です。それでも心を落ち着かせて、正しい道を選択し、行動できるように心がけたいものです。
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*工夫*
「工夫が足りない」「よく工夫する」など、「工夫」は、手段や方法を考え、思慮を巡らせるという意味で使われています。これは、佛教語で仏道修行に専念するという意味で使われていました。このことから、じっくり向かい合い、あれこれと方法を考えるという意味に、転じていったようです。私たちの暮らしにおいても、工夫して生きていきたいものです。
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*微妙*
「隣国の関係は微妙だ」「微妙な立場」など一言で表せない複雑なさまのことを意味する、「微妙」はもともと佛教語で、「みみょう」と読みます。「微妙」は、ことばでは言い尽くせない、人間の知識ではとても知ることのできない、不思議で奥深い、という意味を表します。ところが、現代は「あまりよくない」といった、負の意味で使われているのは、残念なことです。